やり残し問題

Nozbeを使っていて不満というか、うまく運用できていないこととして、やり残しをした時に、どこまでやってあって、どこからやってないかを記録しておく術が統一されていないことがあります。

 

特にオフィスで使っている時に起きる事でです。たとえば、スキマ時間に少しでも進めておこうとしたプロジェクトは、やり残しになることが多いんですよね。再開しようとしたときに、どこまでやったかのメモがあればいいと思うのですが、そのためのメモツールが決まってないというか、運用方法が決まってないというのが現状です。

 

Nozbeの標準的な使い方としては、Projectにevernoteのノートをリンクさせておいて、evernoteにその辺の作業記録を残すというのが、一番なのですが、、、

 

まず、Evernoteを開くのが重い、エディタが軽快に動かないということもあり、この運用は、そもそもスキマ時間の超効率的な仕事をするためにマッチしないのです。

 

だからといって、NozbeのNoteだとプロジェクトが完了してしまうと、アーカイブされてしまいます。データは残っているとのことですが、実際試してみると、過去のプロジェクトの検索は、長い期間が経つと検索結果に出てきません。ま、重くなるよりいいと思いますが。

 

PCなので、記録はテキストファイルで残せばサクサクできますが、ファイルを管理するという手間が発生しますし、Nozbeと、紐付けできません。

 

やはり、Evernoteのプレミアム会員になって、メールでEvernoteに投げておくのがいいのかなと思ったりします。

 

または、Nozbe の完了タスクについて、アーカイブできる仕組みを構築するというのも、いいと思います。