グッドバイブス

人との関わりを最小限にする処世術を手放す を読んだ

goodvibes.work ① 正しさを手放す 家の近所の結構自然豊かな公園が好きで、朝散歩コースにしている。 また、その公園には鴨が10数匹程度暮らしており、鯉がいるきれいな池がある。 よりによって、そこで、宴会でもしたかのようなゴミ、コンビニのプラスチッ…

危機感に頼らないと行動を変えられないのか を読んだ

goodvibes.work 「いまは何かがなくなることはありません。どうか、冷静に対応してださい」 要は、 「新型コロナウイルスがもたらす未来への恐怖感を、ある行動には適用して、ある行動には適用しないようにする」 ここでは、政府の緊急事態宣言の延長云々に…

「意識」を使ってよくない思考を止める方法 を読んだ

goodvibes.work スマートフォンで、仕事の通知を受けるのって、良し悪しだと思う。 なぜなら、通知を受けても、回答できるものと、回答できないものがある。 たいてい、何か資料をあさったり、実物を確認したり、といった行為が必要となる。必要とならないな…

分離の誘惑に打ち克てばひとつ意識が見える を読んだ

goodvibes.work けれども「分離」は、それを選ぶたびに他の人とのつながりを奪い去り、次第にあなたを孤立や孤独へと追いやることになる悪手の極みです。 まだまだ飲み込みにくい言葉。まさにその通りなのだけど、飲み込むためには、苦さがある。 「分離」は…

幸運は不運の形をしてやってくることがある を読んだ

goodvibes.work 幸運もまた私たちの人生に起こる「変化」のひとつです。「これは不幸な出来事だ」と決めつけてしまうと、幸運という名の変化も受け入れられなくなります。 幸運も不幸も、事実だけを取り出してみれば、単に「変化」にすぎない。 変化は必ず起…

好き嫌いで選ばないことも分離の選択なのか を読んだ

goodvibes.work しかも、私にはまだ「このランチを、他の人たちとの楽しい会話で過ごす」というしあわせな選択が残っています。それを実現するために私にできることは、どうにもならない料理の味について、負の発言をしないことだと思うのです。 腑に落ちる…

自分の信念と真逆の言動をする人を赦す方法 を読んだ

goodvibes.work あなたのすべての信念を、「朝食は米よりもパンのほうが調子が出る」「風呂は熱すぎない38度くらいがいい」とった、自分なりの健康法のようなものと捉えるということです。 なるほど、なんだが。しかし、一定の事実もあるわけで。 なんという…

イリュージョンに自分を惑わす力を与えない を読んだ

goodvibes.work ここで「本当のことはわからない」という事実を受け入れ、「先行きが読めない」現実を赦せばいいのです。 本当のことがわからないというのは、わからないということではなく、わかってしまう気がするが、本当はわからないはず、という感じで…

ひとつ意識こそ究極の自分を大切にする選択 を読んだ

goodvibes.work 「どの人までなら、自分を拡張できるか?」 この質問は、結構、自分の感覚では違和感がありますね。 自分は、わりと、個人主義だと思っているし。 それでも、一緒に暮らす家族までなら、すこし納得の過程を踏めば、拡張することができそう。…

不安で何も手につかない状態からの脱出方法 を読んだ

goodvibes.work 括弧書きの「割り込みタスク」に翻弄されていると、何も手がつかなくなる。すべてが緊急タスクで、どれも締め切りに間に合わない、なんてことが結構あるが、正直キツい。 蔵園さんは、それは妄想の連鎖が発生していると教えてくれた。 僕の言…

考えずに、凝視して、傾聴して、感じよう! を読む

goodvibes.work 正直、考えるのをやめる、というのは、飲み込みにくい言葉。 だけど、物理の法則も、現実をみて「発見」したもの、なんだし。 現実を見るのを恐怖する自分を手放し、自分と対峙するのではなく、現実と対峙する。

グッドバイブス 安心力で生きる: お金、評価、目標、健康、残り少ない時間? 人生100年時代を「不安ゼロ」にする12の技術 (グッドバイブス eBooks) を読む

グッドバイブス 安心力で生きる: お金、評価、目標、健康、残り少ない時間? 人生100年時代を「不安ゼロ」にする12の技術 (グッドバイブス eBooks)作者:倉園佳三,佐々木正悟発売日: 2020/03/04メディア: Kindle版 道具としてみなしていたときは、あれほどオ…