イリュージョンに自分を惑わす力を与えない を読んだ

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ここで「本当のことはわからない」という事実を受け入れ、「先行きが読めない」現実を赦せばいいのです。

本当のことがわからないというのは、わからないということではなく、わかってしまう気がするが、本当はわからないはず、という感じで自分には立ち現れてくる。

⑧ ⑦で創り出した「イリュージョン」が現実であるかのように感じる。 ⑨ ⑧の映像を目にして、猛烈な「恐怖」が押し寄せてくる。

しかし、ロジカルに考えると、イリュージョンを作り出しているのは自分だから、

④「この出来事が自分にどのような影響を与えるか?」と自問する。

の後続プロセスに間違いない。

このプロセスについては、自分は無自覚なんだろう。

「自分が創り出すイリュージョンに力を与えない!」

「フン、また私はこんなくだらないB級のホラー映画をひとつ撮ってしまった」

これは、なるほど。

イリュージョンなんだから、ホラー映画なんだと。