雨の日は、いつもより人に優しくしましょう。

今週のお題「雨の日の楽しみ方」について書いてみます。

 

雨を楽しむためには、雨の嫌なところを潰せばいいのだと思います。

 

高湿度は、室内乾燥機や、エアコンの除湿を使って湿度を下げる。服もユニクロの通気性のいい服にする。

傘の携行で、片手が塞がるのは、折りたたみ傘にして、かばんの中に入れておき、雨で濡れたら柄の先についた輪っかの紐をカラビナでつって、かばんの持ち手につなげておくことで片手を空ける。傘を差して片手が塞がるのは、かばんの方を工夫して、バックパックにするなどして手を空ける。

靴濡れは、靴下の替えを携行して、履き替えることで、湿った靴の嫌な感じを軽減する。

髪の毛の爽やかさを保つため、朝にミントのシャンプーで髪を洗う。また、カットで短くしておく。

電車が遅れるので、一時間通勤電車を前倒しする。

車の運転で視界が悪くなったり、路面標示が見づらくなるのは、速度を落として危険を回避する。

 

雨で嫌なことがらについて、直接的なものは工夫して削減するのに、そこまで手間ではないです。しかし、雨が降ってしまったことに運の悪さや、ひとのせいにしたくなってしまうのも間接的な意味で雨の嫌なことです。

 

雨の日にいい思い出を作るのがいいのかもしれません。

 

子供の頃、田舎の学校で、遠くまで歩いて通学してました。雨の日は、親が車で迎えに来てくれたので、歩かなくてすみ、楽をしたことを思い出します。

 

雨の日に優しくされると、みんな雨にいい思い出ができるので、雨がそこまで嫌にならないのではないかと思います。

 

雨の日は、いつもより人に優しくするのがいいと思います。