Chromium OS 導入について

※この記事は自分用のメモです。他の人に必要な情報が十分でないかもしれませんが、ご容赦ください。

自宅で、安いPCが一台余っていたので、Chromium OSを導入してみた。結果として正解だったので、ここにメモしておきたい。

参考にしたページ

中古PC活用:Windows XPパソコンにChromium OSをインストールして再 ...

用意するもの

不要になったPC、4GB 以上のUSB メモリ

手順
  1. Chromium OSをインストールするPCのCPUを確認する
  2. ダウンロードサイトから、イメージファイルをダウンロード
  3. USBメモリにイメージファイルを書き込み
  4. インストール先PCで、USBから起動できるようにBIOS設定
  5. USBから起動
  6. HDDにインストール
  7. WIFIをうまくつかめないため複数回再起動
デメリット
  • キーボードがUS配列(記号を入力するときに、キーボードに記載の文字とは異なるものを入力しなければいけない)
  • FLASHが標準では入らない(これは、気が散らないという意味でメリットなのかもしれないが)
メリット
  • 何より速い。速度命。速いは正義。機能よりスピード
  • シンプル
  • 安いから大量に用意できる*1

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:

現在はしていないけど、紙とメモをいろんなところに散在させてしまっている自分としては、いろんな場所に置きっぱなしにしておくことができるという方向で、メリットを感じている。自宅のベッドルームと、リビングルーム、ちょっと汚いけどトイレや、キッチン、シェアオフィスそれぞれ別々のCromimuOSの端末を置いておけば、持ち運ぶ必要がない。

今だって、PCを持ち運んで作業しているけど、移動中は別にPCを使っているわけじゃないし。