Evernoteに作業フォルダを残しながら作業をするといい

集中して仕事をしていても、どうしても雑念が生じたり、クライアントや上司から割り込みがはいったりすると、自分の「今」やるべきことに復帰するのに手間取るということに長年悩まされていました。まだ、今も、そういう傾向はあるので、集中できる人がうらやましい。それはさておき、そういう集中を切らしてしまう傾向のある自分が、なんとか、本来の「今」やるべきことに復帰するためのテクニックとして、以下のルールを自分に課すことにしてみました。

Evernoteに作業フォルダを張り付けながら作業をする。

作業フォルダを作って、その中で必要なファイルをコピーして作業をするという方法を何度か試しているのですが、作業フォルダをいろいろなところに散在させて、ちらばってしまうという問題があります。チェックアウトして、作業し、チェックインするというような流れで作業ができればいいのですが、なかなかうまくいきません。

そこで、作業フォルダを作るにしても、共有フォルダで直接更新するにしても、作業をしているフォルダをEvernoteにメモし、そのフォルダをログに残していくという手がいいと思いました。まず、ログを書く手間が減ります。また、作業フォルダを作って作業をする場合には、フォルダ名を作業の内容を示すものにしておけば、そのフォルダ名を見るだけでどのような作業をしたのかがわかります。

すこし、この方法で、試してみようと思います。

MicrosoftPowerPointExcelで、チェックアウト、チェックインをきちんとできる仕組みで管理できれば、本来このようなことは不要なのですが・・・。